小4 理科「もののあたたまり方」の練習問題
小4 理科「もののあたたまり方」から8問を選びました。まず自分で考えてから、「答えと解説を見る」を開いてください。
問題1
水を入れた試験管の、水面に近い上のほうを熱しました。水のあたたまり方として正しいものはどれですか。
- ア 試験管の中の水が全体同時にあたたまる
- イ 上のほうの水ははやくあたたまるが、下のほうの水はなかなかあたたまらない
- ウ 上のほうも下のほうも、まったくあたたまらない
- エ 下のほうの水から先にあたたまる
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答え:イ 上のほうの水ははやくあたたまるが、下のほうの水はなかなかあたたまらない
あたためられた水は上に動きます。上のほうを熱すると、あたたまった水は上にとどまるので、下のほうはなかなかあたたまりません。
問題2
金属のぼうの片方のはしを手で持ち、反対のはしを火で熱し続けるとどうなりますか。
- ア 熱したところだけが熱くなり、手のほうはずっと冷たいまま
- イ 熱が伝わって、手で持っているほうも熱くなる
- ウ ぼう全体がすぐに冷たくなる
- エ ぼうの重さが軽くなる
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答え:イ 熱が伝わって、手で持っているほうも熱くなる
金属は熱したところから順に熱が伝わります。手で持っているところも熱くなるので、とても危険です。
問題3
ビーカーの水に示温インクを入れ、底の一部を熱すると、色が変わった(あたたまった)水は、まずどちらへ動きますか。
- ア まったく動かない
- イ 横だけに動く
- ウ 上へ動く
- エ 下へ動く
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答え:ウ 上へ動く
あたためられた水は軽くなって上へ動き、そこから周りに広がって全体があたたまっていきます。
問題4
だんぼう器具を部屋の低い位置に置くと、部屋全体があたたまりやすくなります。これはなぜですか。
- ア あたたかい空気が上に動いて部屋全体に広がるから
- イ あたたかい空気は動かずその場にとどまるから
- ウ 冷たい空気が上に動いて部屋全体に広がるから
- エ だんぼうからの熱は下にしか伝わらないから
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答え:ア あたたかい空気が上に動いて部屋全体に広がるから
あたたかい空気は上へ動く性質があるため、低い位置から熱すると空気が部屋全体に広がりやすくなります。
問題5
アルミニウムはくをさわるとすぐに熱さを感じますが、木の板をさわってもあまり熱さを感じません。これは金属と木で何がちがうからですか。
- ア 色のちがい
- イ 熱の伝わりやすさ
- ウ 大きさのちがい
- エ 重さのちがい
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答え:イ 熱の伝わりやすさ
金属は熱をよく伝えるため手にすぐ熱さが伝わりますが、木は熱を伝えにくいためあまり熱く感じません。
問題6
ビーカーの水を熱する実験で、水の上の方と下の方にそれぞれ温度計を入れておくと、先に温度が上がるのはどちらの温度計ですか。
- ア 下の方の温度計
- イ 上の方の温度計
- ウ どちらも温度は変わらない
- エ 両方同時に同じ速さで上がる
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答え:イ 上の方の温度計
底で熱せられた水はあたたまって上へ動くため、上の方の温度計の温度が先に上がりやすくなります。
問題7
金属のスプーンを熱いスープに入れてしばらくすると、持ち手の部分まで熱くなります。これはなぜですか。
- ア スプーンの持ち手が自分で熱を作り出すから
- イ 熱がスプーンを伝わって順に持ち手まで広がるから
- ウ スープの熱がスプーンをこえて空気中に直接伝わるから
- エ スプーンが熱を反射するから
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答え:イ 熱がスプーンを伝わって順に持ち手まで広がるから
金属であるスプーンは、スープに入っている先の部分から熱が順に伝わり、やがて持ち手まで熱くなります。
問題8
お風呂のお湯をわかしたとき、上の方は熱いのに下の方はぬるく感じることがあります。これは主に何が起きているためですか。
- ア 湯船の底が熱を吸いとってしまうため
- イ お湯の色が場所によってちがうため
- ウ 下の方の水だけが特別に冷たい水に変わったため
- エ あたたかい湯が上に動き、下の方とじゅうぶんに混ざっていないため
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答え:エ あたたかい湯が上に動き、下の方とじゅうぶんに混ざっていないため
あたためられた湯は上へ動く性質があるため、よくかき混ぜないと上と下で温度にむらができることがあります。
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