中2 理科「化学変化」の練習問題
中2 理科「化学変化」から8問を選びました。まず自分で考えてから、「答えと解説を見る」を開いてください。
問題1
化学変化の前後で、物質全体の質量が変わらないという法則を何といいますか。
答えを書いて(入力して)考えてみましょう。
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答え:質量保存の法則
質量保存の法則です。化学変化では原子の組み合わせが変わるだけで、原子の種類と数は変わらないためです。
問題2
酸化銅と炭素を混ぜて加熱すると銅が得られます。このとき酸化銅に起こった化学変化はどれですか。
- ア 電離
- イ 酸化
- ウ 中和
- エ 還元
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答え:エ 還元
酸化銅は酸素をうばわれて銅になったので還元です。同時に炭素は酸素と結びつき(酸化)、二酸化炭素になります。
問題3
鉄と硫黄の混合物を加熱してできる硫化鉄の性質はどれですか。
- ア 磁石につく
- イ 磁石につかず、塩酸と反応して卵のくさったようなにおいの気体が出る
- ウ 電気をよく通す銀色の物質
- エ 加熱前と全く同じ性質
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答え:イ 磁石につかず、塩酸と反応して卵のくさったようなにおいの気体が出る
化合してできた硫化鉄は、もとの鉄とは別の物質なので磁石につかず、塩酸と反応すると硫化水素(腐卵臭)が発生します。
問題4
酸化銅と炭素の粉を混ぜて加熱すると、酸化銅は酸素をうばわれて銅になります。この変化を何といいますか。
答えを書いて(入力して)考えてみましょう。
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答え:還元
酸素をうばわれる変化が還元、酸素と結びつく変化が酸化です。
問題5
鉄粉と硫黄の粉末を混ぜて加熱すると黒色の硫化鉄ができる。この硫化鉄の性質として正しいものを選びなさい。
- ア 磁石に強く引きつけられる
- イ 色は変化せず銀色のままである
- ウ 磁石につかない
- エ うすい塩酸を加えると水素が発生する
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答え:ウ 磁石につかない
鉄と硫黄が化合すると硫化鉄という別の物質になり、鉄のときのような磁石につく性質はなくなります。うすい塩酸を加えると卵の腐ったようなにおいの気体(硫化水素)が発生します。
問題6
酸化銅と炭素の粉末を混ぜて加熱すると、銅の他に発生する気体は何ですか。
- ア 水素
- イ 酸素
- ウ 窒素
- エ 二酸化炭素
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答え:エ 二酸化炭素
炭素が酸化銅の酸素と結びついて二酸化炭素になり、銅が取り出されます(還元)。
問題7
鉄と硫黄が結びついて硫化鉄ができる化学変化を化学反応式で表したものとして、正しいものを選びなさい。
- ア Fe + S → FeS
- イ 2Fe + 2S → Fe2S2
- ウ Fe + 2S → FeS2
- エ 2Fe + S → Fe2S
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答え:ア Fe + S → FeS
鉄原子1個と硫黄原子1個が1:1の数の比で結びついて硫化鉄FeSができるため、Fe + S → FeSが正しい反応式である。
問題8
黒色の酸化銀を試験管に入れて加熱すると、気体が発生するとともに試験管の中に固体が残った。この固体の性質として正しいものを選びなさい。
- ア 黒色のままで変化しない
- イ 白色でみがくと光沢が出る
- ウ 赤色でもろく崩れやすい
- エ 無色透明の液体になる
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答え:イ 白色でみがくと光沢が出る
酸化銀を加熱すると酸素が発生し、あとには銀が残る。銀は白色(銀白色)の金属で、みがくと光沢が出る。
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